生兵法はケガのもと

日曜はバレーの大会@新木場がありました。
試合前に185cm80kgある自分よりガタイの良い友達と、大晦日の男祭りに備えてスパーリングをしていたら(笑)、ローキックの撃ち合いで右脛が相手のひざに誤爆。歩くのがやっとといった状況に陥ってしまいました。
ほんと無鉄砲です、自分。親譲りじゃないですが。


自分としては初の対外試合だったんですが、特に緊張はしなかったです。
スポーツの試合において緊張は足かせになる場合が多いものです。本当は程よい緊張感というのがベストなんでしょうが。
第1試合でいきなり出番が回ってきたときも、「えっ、いきなり!?」とは思ったものの、他のメンバーが全員バレー経験者だったので、ミスり所は自分だから多少のミスは気にせずにいこうと決めて試合に臨んだら、いつもの練習のときのように試合に入っていけました。
基本(というか滅茶苦茶)ポジティブシンキングで生きているのがプラスに働いたと思います。落ち込んで悩んでも何にも生まれないよ。だからといって落ち込まないのも問題だとは思いますが。


最初の試合は勝利。随所で味方の邪魔をしていたような気がしますが。
その後間が空いて、最後の試合の真ん中辺りから再び出番が。
だいぶ寒くなってきて、痛めた右足がズキズキし始めていたのですが、試合に集中すれば痛みはどっかにいっちゃいますね。
自分でも必要以上に声を出して、アドレナリンをガンガン放出させちゃえば大丈夫だと考えていたんで。今思うと、そこまで考えているとは変に冷静ですよね。どんなに感情的な場面においてでも、客観的に自分と周囲の状況を俯瞰できるような姿勢を持てるように心がけてはいますが。
この試合は負けてしまいました。いいレシーブもあったんですが、個人的にはブロックの入り方が甘すぎると痛感しました。もっと頭を使って飛ばなきゃダメだと。


所属するサークルは結果8チーム中3位でした。夏のときも3位だったそうです。
強かった2チームを見て思ったのは、もっと高いレベルのバレーを体感してみたいということ。
まぁその前にサーブレシーブがしっかりできるようにならなきゃいけませんね。


今日はいつものようにダラダラ学校に行ってダラダラ授業。
4限後学校の近くの病院に行って足を診てもらいました。
スパーリングがどうこうとは口が裂けても言えなかったので、バレーの大会で衝突事故を起こしたと適当にごまかしました(笑)。
幸い骨に異常はなく、10日くらいで痛みもなくなるということでした。
これで大晦日には何とか間に合いそうです(笑)。秀ちゃん、覚悟っ!(爆)