中山記念&阪急杯

中山記念
◎2チョウサン
○5エアシェイディ
▲7カンパニー


コンゴウリキシオー・ヨイチサウスとはっきりとした逃げ馬が2頭揃い、スローペースは考えづらい。
開幕週ということもふまえ、時計勝負に対応できて中位から競馬ができるチョウサンが◎。
昨秋のG1戦線では思い切って主導権を取る競馬が続いたが、毎日王冠時のジョッキー・松岡に手が戻って、今回は抑えていくでしょう。
コース・距離はベスト。
エアシェイディ・カンパニーはこのレースで連対経験があるので相手とします。
中山記念はリピーター・レースなので。
多少怖いのは、阪急杯に見向きもしなかったエイシンドーバーと堅実派リキッドノーツ


馬連BOX2・5・7:500円×3
ワイド2−5・7:1000円×2
3連複2−5−7:500円
ワイド2−9・16:500円×2
計5000円


阪急杯
◎3ローレルゲレイロ
○13フサイチリシャール
▲15ハイソサエティー


ペースのカギを握るのは◎ローレルゲレイロ
上りに早い時計を使える馬ではないので、変にスローに落とすと昨年末の阪神Cのように差されてしまうでしょう。
しかし、前に行ける強みがあるのも事実。自ら早めの流れを作り出して持ち前の粘りを発揮できれば、無類の堅実派ですから3着以内は堅いと思います。
スローにはならないという読みですので、切れ味タイプよりも踏ん張れる馬を上位にとって、1400得意のフサイチリシャールと、これからオープンクラスで堅実に走っていきそうなハイソサエティーが相手。


馬連3−13・15:100円×2
ワイド3−13・15:400円×2
計1000円