こっちは何を書こうかな

相撲ネタにでもしましょうか。
五月場所、始まりました。相撲人気復活の兆し、嬉しい限りです。
今場所の注目は、栃東の綱とりではなく、新大関白鵬でもなく、エストニア出身の新入幕力士、把瑠都(バルト)です。
197cm、172kgの恵まれた体格を活かした豪快な相撲を取る力士です。
肩越しから上手を取りにいくという、無茶苦茶な力技が得意。
先場所、約40年ぶりに十両で全勝優勝を成し遂げ、現在21連勝中。
今日も同じ新入幕の豊真将(ほうましょう)相手に強烈な相撲をとって、新入幕の緊張を全く感じさせない素晴らしいスタートを切りました。
本当に末恐ろしい大器ですので、是非ご注目を。


もう1人同い年ながら前頭筆頭に番付し三役目前の、稀勢の里も注目の力士なのですが、また今度紹介します。
今日の琴欧州戦はすばらしいの一言。どちらが格上なのか、全く感じさせない一番でした。
久しぶりに現れた日本人の超大物力士なので、こちらもお忘れのないよう。


こんな感じだと、そろそろSPORT×3、馬ブロはお役ゴメンでしょうかw